大手量販店、回転寿しチェーン、居酒屋、ファーストフード店などの外食店や、給食業者へ製品を卸す問屋業務に加え、自社工場でお客様のご要望に応える製品を作り、販売するというメーカー的な業務、海外から加工原料や製品を買付するという貿易業務まで、幅広い活動を行います。
営業職は大きく2部署にわかれ、大手、ナショナルチェーンを対象とする「広域営業部」と、地域のスーパーや外食チェーン、生協、学校給食などを対象とする「地域営業部」があります。

安全・安心な製品をお客さまに提供するため、工程管理、生産管理、在庫管理など、品質管理全般を行います。
製造工程における国際的リスク管理手法HACCPに基づく品質管理業務を行います。
管理職は大きく2部署にわかれ、「ものをつくる管理」と、「ものをつくるために必要な環境の管理」があります。
「ものをつくる管理」というのは、工場での加工に関する品質管理で、品質の検査や検査に基づいた賞味期限の設定や一括表示の作成になります。
一方の「ものをつくるために必要な環境の管理」というのは、人・モノ・カネに関する管理です。
人の採用も含め、労務管理、建物の維持管理、排水、電気等のインフラ関係など、経理処理も含め工場の中で行なう管理部を工場内につくっています。

加工している商品の多くは、取引のあるお客様から依頼された商品で、そのほとんどをセールス担当者と加工担当者が協力し工夫して一から作り上げたものです。弊社は工場ごとに加工担当が違います。
焼津のまぐろ部では、一次加工として、原料の冷凍まぐろをカットします。
札幌加工課・仙台工場・焼津工場では、ネギトロや寿司ネタなど、一般消費者の手にわたる手前までの製品の加工を行っています。
札幌加工課では生まぐろのスライス等、チルド製品の加工も行っています。

お客様からご依頼頂いた製品をどのようにして実現するかを考え、食材の調達から、試作開発、そして製造ラインの調整まで、実践していくという、創意工夫にあふれる仕事です。
味はもちろん、安心・安全で安定した大量生産を可能とするために、原料事情に精通した加工工場とも連携し、加工ラインの構築も行わなければなりません。
お子様から高齢者まで幅広いニーズにマッチした商品開発、競合他社との差別化を図り、ターゲットを絞り込んだメニューの開発など、水産物をよりおいしく食べていただくための新規事業につながる開発を行います。

日本で最も食される魚種のひとつ、まぐろに精通し、まぐろの素晴らしさや魅力を伝えるプロフェッショナル部門です。
主にまぐろの原料仕入れ、サク、ブロック等の一次加工品の製造販売を行います。

弊社は、まぐろを主力商品とするメーカーとして多種多様なまぐろ加工品を取り扱っています。
スーパーや生協など大手量販店、回転寿しチェーン、居酒屋などの外食店や、給食業者にもまぐろ加工品を提供しています。
買い付けに関しては、グループ会社のマルハニチロのまぐろ事業部からの仕入れのみならず、信頼関係のある水揚げ業者から直接購入も行い、常に良質なものを調達しています。

まぐろ加工部では-60°の超低温冷凍庫から出てきた魚をスピーディかつ正確に加工します。
産地や形態、サイズ、色味、骨なしなどの下処理や切り方など、まぐろの知識と加工ノウハウを兼ね備えた熟練の技術者が作業します。
当社が誇るまぐろの解体・加工の技術をぜひ、若い人に受け継いでもらいたいと思います。