品質管理部

「気分が落ち込んだ時、おいしいものを食べて元気を出していた」自身の経験から食品会社への就職を希望。就活の「ランチ付き説明会(※現在はしていません)」にてまぐろのタタキや切り落としが参加者に振る舞われ、面接のときにその感動を伝え、採用が決定

入社1年目の研修で管理部、営業部と回り、2年目にマルハニチロ本社へ出向。本社勤務は一括表示など、表示の勉強を1年、その後、本社の品質保証部へ異動し、工場監査を1年、勉強させてもらいました。そうして2019年にマルハニチロリテールサービスに戻り、品質管理部に配属されました。研修期間中のことで印象に残っているのは、入社してすぐのまぐろ工場での2ヶ月にわたる研修です。私たちが日頃食べているまぐろの原料調達からまぐろ解体・加工・製造・梱包・出荷されるまで一貫して携わることができ、とても勉強になりました。以来、外食チェーンで食事にいったときに、まぐろを見て「うちのかな?」と思う事が増えました。
現在は営業や工場から送られてくる規格書や一括表示の内容を確認して、法律に即した表示への修正を行う仕事を担当しています。工場へ出張して自社工場で規格書通りに仕入れ・生産できているどうか、衛生的な問題がないかを定期的にチェックするのも私の仕事です。

食品製造に関する法律があることは知っていましたが、その数が多く、内容も細かく規定されていることに驚きました。工場の製造管理も表示関係も、複数の法律が関わっていて、それらをきちんと守って作成しなければなりません。専門的で複雑な内容が多いので、しっかりと調べて各部署に修正を依頼する際も分かりやすくお伝えします。法律はもちろん、消費者庁のホームページなど根拠を示して、修正に納得していただくようにこころがけています。問い合わせに回答して「ありがとうございました。勉強になりました。」と言ってもらえた時は、自分の知識が役立ったことにやりがいを感じます。まだ知識不足な点もありますので、自発的な学習から今以上に身に付けていかなくてはならないと感じています。もちろん私だけでなく、他の部署内にももっと法的なことに精通した人が増えていくようにマニュアルや教育フォームづくりに力を入れていきたい。それが今後の目標です。

弊社の魅力は、経験豊富な上司や先輩方に相談しやすい職場環境があることです。上司と部下の距離が近く、魚屋のおじさんと話をしているぐらい(笑)、親しみやすい上司ゆえ、どんな初歩的なことでも話がしやすい社風です。わたしたちが聞きやすい環境を用意することはもちろんですが、新入社員の方たちもわからないところをそのままにせずに、ちゃんと聞くことを習慣にしてほしいですね。わからないことを減らすことで徐々に自信へと繋がりますので、確実にできることを増やしていくことが大事だと思います。弊社は食品会社なので、商談の際のサンプルなどで余りが出ると社員がもらえることも嬉しい特権。弊社が携わった食品を食べた人が、明日少しでもがんばろうと思ってもらえるお手伝いができればと思って日々働いています。おいしい幸せをつくりだせる素晴らしい会社で一緒に頑張りましょう。