開発チーム

食品関係の企業に絞って就活。入社後1年はいろいろな部署で研修を重ね、その後、事務センターで営業事務を担当。受発注業務を体験してから開発に異動になり、今に至る。

営業から「こんなメニューに使う、こんな製品がほしい」という依頼を受け、自社工場や協力工場とともに新製品の開発を行います。時には営業の商談にも同行します。主にまぐろや白子事業を担当していて、商品のサンプル作りや白子国内加工の生産管理を行っています。
昨年より初の試みとして、国内3工場で白子の製造をスタートしました。同じ商材を使い、同じ工程で製造しても、工場ごとに加工工場や生産時期によって異なる品質になってしまう事があり、目標とする品質を保てるような製法の確立には、日々頭を悩ませる事もあります。
色々なパターンで試作を何度も繰り返し、目標品に近づけるための最善策を一つ一つ考えていきます。ひとつの製品はだいたい半年から1年かけて開発することが多いですが、1年で求める味ができあがってもそれで完了ではなく、さらにおいしくできないか、コストを下げられないか、製造工程を効率化できないか、開発は続けられます。お客様から「こういうものできない?」と意見をもらうと、自社工場にすぐ連絡して細かい対応ができることは当社の強みの一つです。開発現場は上下関係なく、わきあいあいと意見を言い合える環境なので、自分一人で悩むこともなく、課題をひとつずつクリアしていく作業にはとてもやりがいを感じます。自分が開発したものが店頭に並んだり、外食店での商品化が実現したりしたときは、非常に嬉しいです。

大手企業では、原料仕入、原料販売、製品販売等、縦割りで役割分担している会社も多いが、当社は原料買い付けから販売まで、自分主体で一貫して携われる事もやりがいの一つだと思います。色々な業種のお客様と取引があり、様々な水産品を取り扱っています。同じ魚種でも魚体や産地、漁獲時期でも品質に差が出てきます。
魚を理解して自分の知識にするのは触ることが一番。魚を自分で実際に見て、調理して、食べて違いを把握するなど、私も日々勉強しています。追及心がある人と互いに刺激を与え受けながら、ともに、向上していければと思います。